マイルも積もれば旅行になる Save Miles Make Trip

マイルも積もれば、旅行にタダで行けます

旅行好きが活用する2倍お得に旅行する方法を知っていますか?

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最近は海外旅行に行く際は航空会社のマイルを使っています。マイルはクレジットカードの決済ポイントで獲得したものが中心ですが、一部はマイルを購入する形で入手したものもあります。マイルの使い道はもちろん旅行のため。旅行に行く航空券をお金を掛けずに(マイルを購入した場合はお金がかかりますが)、入手することが可能となります。

海外旅行は高い

国内旅行と海外旅行を比較すると圧倒的に海外旅行の方が費用面で高くなるケースがほとんどです。特に、飛行時間の問題もあり、旅行日数が確保できるかという点も付いてくるため、人によっては繁忙期に旅行しなければいけず、高い航空券を買わなければならない場合もあります。

周遊チケットはさらに高い

さらに、周遊チケットの購入を個人で手配すると、かなり高くなるケースがあります。一部の旅行会社では、周遊チケットを販売していますが、比較的割高な料金で販売されていることが多いです。

乗継チケットを購入するとお得

実は、海外旅行は周遊チケットの一種でもある「乗継便」のある航空券を利用した旅行が非常にお得です。なぜ乗継便のある航空券がお得かと言うと、目的地での旅行のみならず、乗継地での観光もできるためです。

例えば、東京~香港~シンガポールという香港経由でシンガポールへ向かう航空券を購入したとしましょう。このとき、行き先のシンガポールへは、香港を経由するため、直行便と比較すると若干時間がかかってしまいますが、往路か復路かのどちらかで香港を旅行することも可能となります。

そのため、シンガポール旅行と香港旅行を一度の旅行でできることとなり、航空券を節約しつつ一度で二倍美味しい旅行にすることができます。

どのように安い乗継チケットを購入しているのか

では、どのようにすれば安い乗継チケットを購入できるのでしょうか。通常の航空券は乗継チケットですと、2旅程の往復航空券の購入となるため、かなり割高な金額で販売されているケースがあります。

ただし、航空会社が実施するセールのタイミングであれば、セール価格に準じて1旅程の往復航空券+アルファ程度の金額で購入することも可能です。

まとめ

アジア圏は多くの航空会社がひしめきあっていることから、乗継チケットを活用すると非常にお得に旅行をすることができます。

上記のように各航空会社によって、経由地が異なるため、旅行したい先の航空会社がセールをやっている又はセールをしている航空会社の経由地を旅行先にするなどの方法でお得に旅行することができます。ぜひ選択肢の一つとして活用してみましょう、きっと旅行の幅がぐっと広がることになります。

成田エクセルホテル東急は出発前泊に便利

本日はエクセルホテル東急成田に宿泊しております。これからシンガポールへ旅行に行くわけなのですが、成田空港から出発するということもあって成田近郊ホテルで前泊をすることにしました。

成田エクセルホテル東急

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成田エクセルホテル東急の予約はホテルズドットコム経由で行いました。成田近郊ホテルは価格帯が比較的安く、安い時期であれば一泊5000円から10,000円程度の価格帯で宿泊することが可能です。

日本のホテルの価格帯、特に都心部のホテルと比べると凄く安く感じるかもしれません。もちろん繁忙期と呼ばれるようなタイミングの悪い時期には宿泊価格が閑散期の2倍以上となることもあるので注意が必要です。

今回はホテルズドットコムで空いていた喫煙のシングルルームが一泊約6,000円だったので予約をしました。ホテルズドットコムは、ホテルズドットコム内のプログラムによって宿泊部屋料金の 10泊すると1泊が無料となるプログラムを展開しています。

さらに、ポイントサイトによるキャッシュバックプログラムがあることから、これらを活用することによって部屋代金の15%程度をキャッシュバックすることが可能です。大手グローバルグループに所属していないホテルを予約する際には、積極的にこのプログラムを私は活用しています。

 

ホテルまでのアクセス

ホテルには東京駅から出発しているアクセス成田で直接ホテルまで来ました。夕方6時半以降であれば成田空港を経由せずとも近隣ホテル行きのバスが出発しているのがアクセス成田の非常に嬉しいところです。

夕方6時半のアクセス成田に乗って到着したのが7時45分。夕飯の時間が若干難しいのですが、今回の場合は到着してから軽く夕飯を食べることにしました。

チェックインもスムーズ

チェックインは非常にスムーズで予約の段階で喫煙室を設定していたものを禁煙室に変更して欲しい旨伝えると、快く変更してもらいました。

もちろん当日の空き状況次第ではあったんだったと思いますが、その場の状況に応じて期待に応えてくれた店は非常に嬉しかったです。

鍵を受け取って本日の宿泊部屋まで向かいます。こちらのホテルは3.5星クラスのホテルなのですが、珍しいことにホテルスタッフが部屋まで案内してくれました。スーツケースが今回重かっただけにありがたいサービスですね。

シングルルーム

部屋は禁煙のシングルルーム。シングルルームといってもベッドはダブルサイズ。さすがに2人で宿泊するには少々厳しい部屋の大きさではありますが、

 1人で宿泊するのであれば十分な大きさとも言えるような気がします。もちろんラグジュアリー感は無いのですが。

アメニティーとしてボトルウォーターが1本用意されており冷蔵庫の中は空っぽとなっています。

バスルーム

バスルームはユニットバスとなっており備え付けのシャンプーやリンス、ボディーソープがセットされています。バスアメニティは一通りセットされている模様。手ぶらで宿泊することも十分可能かなと思いますね。

また、部屋にはパジャマも用意されているので寝間着も困らないでしょう。

コンビニはないが売店あり

ただ1つちょっと困ってしまったのが、コンビニがないと言うこと。正直お酒を今は飲めないと言うこともあって、1人で滞在していると言うこともあって、あまりホテルのレストランに行くつもりもなく、コンビニで少しつまむ程度で良かったこの日。

こちらのホテルにはコンビニは入ってなく、ホテルに併設された小さめの売店があるのみとなっています。で、この小さな売店というのが、一度ホテルの屋外に出ないと入れない場所にあり、若干不便な場所にあります。品揃えも正直あまり豊富な方とは言えないでしょう。

しかも店内かなり暗い雰囲気が出ていますし、電子マネー系も使えない様子ですクレジットカード使えるんでしょうか。

今夜はチョコちょこっと菓子パンなどを買って夕飯がわりにしてしまうことにしました。ちゃんとした食事を取りたいのならレストランでしょうね。

まとめ

総合的に考えると成田空港近隣ホテルとしては比較的値段も安い部類ですし、宿泊すると言う観点だとベッドも快適なので悪くは無いかなぁと感じました。

ただ、細かいところで不便さが他のホテルと出てくるところではないのかなと。

先ほど述べたように、コンビニが入っておらず小さめの売店のみ。成田空港までのシャトルバスも30分日本と言うゆるい頻度。

一方で、ホテルにはプールやサウナがあったりテニスコートがあったりと土地の安さを活用した施設は地味に充実してたりします。

他の成田近郊ホテルと比較しても、エクセルホテル東急は5,000円から7,000円の価格帯で販売されていることも多いので、価格的な強みもあるのは確かです。

今回は朝食を調査しなかったので、朝食の充実度は少しわかってないのですが、細かい部分の不便さと値段の安さを天秤にかける必要があります。

総合的に考えて多少でも値段を下げたい人にとってはこちらのホテルが良いでしょう。そうでない人にとってはANAクラウンプラザやヒルトン成田の方がより快適な滞在ができるのではないかなと思っています。

 

年越しディズニーは体力勝負

2017年の大晦日から元旦にかけて年越しディズニーに行ってました。そもそもディズニー自体が何年ぶりだろう、という感じでしたが家内の強い要望により年越しディズニーのチケットを応募したところ、当たってしまったというのが事の始まりです。

ディズニーの年越しチケットの入手方法はいくつかあるようですが、基本的には抽選で当選しないとチケットを購入することはできないようです。仮に抽選に外れてしまった場合には、JTB等の旅行代理店が販売している宿泊パックを購入することでニューイヤーチケットを手に入れることが可能です。ただ、ちょっとその場合は割高な宿泊パックを購入することとなるので、金銭的に選びたくはないですが。

舞浜駅は人人人

さて、大晦日の午後7時に舞浜駅に到着すると、そこは人の嵐。抽選とは何だったのかと感じるほど人で溢れています。

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噂では7時30分前後から入場が開始されるとのことでしたが、並んだのが遅かったせいもあったため、結局8時過ぎに入場できました。手荷物検査もあることや午後3時あたりから並んでいる人がいるためでしょう。運営側も大変です。

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ミラコスタ前も人人人。というか、パーク内への入場者数はある程度制限されているのでしょうが、ほぼ皆が乗り物に乗らずに中央の広場へ集まってくるためでしょう。カウントダウン前の水上ショーを眺め、そのままカウントダウンまで待ちます。その時間約2時間。

周りのディズニー無双もカウントダウンの花火を見れる良い場所に陣取って、おそろしく凍える寒い中を皆黙々と待ちます。決して短い時間ではないのですが、皆レジャーシートや地面の冷たさを遮る銀シートなど、いろいろな準備を用意して臨んでおり、正直驚きました。

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カウントダウン5分前から蛍の光が流れ、ペンライトを片手に合唱となります。蛍の光は名曲ですが、原曲はスコットランドだよなぁ、と全く関係ないことを思いつつ、ミッキーの声でカウントダウン。ゼロのタイミングで花火が打ちあがりました。最後の方は花火自身の煙でそもそも花火が見えなくなっていた点は残念過ぎて、皆ポカン状態でしたが笑。

ただ、2018年をディズニーシーで迎えられたことはすごく貴重な経験ですし、いい思い出になりました。

年が明けた後、地獄が始まった

正直ここからは相当な地獄の始まりでしたね。カウントダウンが終わると、皆一斉に広場から離れて、アトラクションへ向かいます。ファストパスを事前に回収している賢い人は、快適にアトラクションを回れることができますが、カウントダウン最優先で場所を確保していた我々はノンファストパス組。

タワーオブテラーの120分待ち(もちろんほとんどの時間を屋外で待機します)は、身体が芯から冷えてしまい相当身体に堪えました。。。

ファストパス組が優先されるため、一般レーンが全然進まない

120分の行列を並んでわかったのですが、ディズニーの一般レーンはほとんど進みません。これはファストパス組が優先的に案内されるため、一般レーンのスピードが半減以下となるためです。

これは、以前からあるルールなので、全く不思議な話ではなく、ファストパスを利用しない人やそういった仕組みを上手く把握していないビギナー組が相当な割を食う状況となっています。受け入れないといけない現実なのですが、より快適にディズニーを楽しむのであれば、ファストパスを活用しないと相当不自由になりますし、ストレスを貯めながら待つこととなります。

初日の出はディズニーシーで

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途中、開放されているレストランで仮眠を多少乗りつつ、待ち時間の少ないアトラクションを巡りつつ時間を潰しました。ただ、時間は過ぎるのは早いもので、すぐに閉演時間である7時に。

7時前にはディズニーシーから初日の出がお出迎え。この瞬間を見ようと沢山の人が初日の出前に集まっています。いや、本当皆エネルギッシュですごいですね。我々もちょうどギリギリまで待ってしまったこともあり、お土産も買えずに帰ることとなってしまいましたが。

まとめ

なんだかんだ寒くて大変だったなぁ、と思いつつ年に1度の貴重な体験ができたのも事実。皆におすすめできるかは難しいところですが、ディズニー好きな友人や家族がいるのであれば、一度行って体験してみた方がいいかと思います。

IHGホテルグループの宿泊ポイント数が更新!世界的にほとんど値上げ!

ちょっとショックなことが出てきました。まだ年初だと言うのに。IHGホテルは私の好きなホテルグループで海外旅行のときだけでなく、国内でも頻繁に宿泊していたのですが、2018年からまた必要ポイント数がアップしたようです。一部のホテルについては必要ポイント数をダウンしているのですが、8割近くはアップする傾向となりました。

https://www.ihg.com/rewardsclub/content/us/en/reward-nights/hotel-list

日本に限って言えば、

  • Holiday Inn Osaka Namba 30,000→40,000
  • Holiday Inn - ANA Sendai 10,000→15,000
  • InterContinental - ANA The Strings Tokyo 50,000→55,000
  • Crowne Plaza - ANA Hotel Grand Court Nagoya 20,000→25,000
  • InterContinental Osaka  50,000→60,000
  • Crowne Plaza - ANA Osaka 25,000→30,000
  • InterContinental - ANA Manza Beach Resort 60,000→70,000
  • InterContinental - ANA Ishigaki Resort 50,000→60,000

となっており、インターコンチネンタル大阪とストリングス東京のアップは手痛いですね。沖縄のインターコンチネンタルに至っては70,000ポイントともう限界突破しています。

ちなみに1ポイント0.6円程度の市場価値があるため、70,000ポイントというと42,000円程度の実質価値。いやはやポイント宿泊もオススメできる状況は今後少なくなるかもしれませんね。

世界的な物価上昇の傾向に日本も追随できればいいのですが、日本は世界で落ちこぼれ国なので、日本円を稼ぐ立場の我々はどんどん苦しくなるばかり。うーん。

ちなみに、世界に目を向けると、

  • 2つあるインターコンチネンタル香港がそれぞれ70,000ポイント、60,000ポイントにアップ。
  • インターコンチネンタルバンコクが40,000ポイントにアップ。

などアジア主要国でも手痛い改悪となりました。

箱根で泊まったホテルは天成園

箱根旅行で宿泊したホテルは天成園というホテル。ホテルは500室規模もあるらしく、かなり大きい部類でしょうか。海外からの滞在客も多いですが、日本人の大好きな露店風呂付大浴場もあり、日帰り温泉としても利用できます。

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伝統的な老舗旅館といった雰囲気もありますが、中は完全リノベーション済の旅館です。ドアマンの案内など、ソフトサービスについても細かい気配りが見えていいホテルです。

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部屋は和洋室となっており、4人で泊まりましたが非常に快適に宿泊することができました。館内は浴衣で移動できるということもあり、館内でのんびり滞在するのもきっといいでしょう。アメニティ類も歯ブラシやタオル類はもちろん、スキンミルクなどもあるため、かなり充実している部類ではないでしょうか。

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今回の宿泊プランには、朝食、夕食がともについており、夕食はバイキング形式となっていました。バイキング形式ということですが、かなりの品数もあり、ライブキッチンも複数セットされているなど、高級ホテルに決して負けない素晴らしいクオリティかと思います。また、座席もテーブル席が中心ですが、個室席もかなり多くあり、家族で過ごすには非常に心地よいのではないでしょうか。

朝食についても同様で、かなりの品数があります。そのため、チェックアウトの時間ぎりぎりまでゆっくりしてしまい、当初の予定よりも1時間以上オーバーして、動くことになってしまいました笑

ピークシーズンであったため、かなり宿泊代金は比較的高めだったのですが、それでも1泊80,000円ほど(4人で宿泊したため、1人20,000円。夕朝食込み)。

もし箱根に滞在する予定がありましたら、参考にしてみるとよいかもしれません。

年末は箱根でのんびり

年末は箱根に行ってきました。箱根は小田原経由で東京駅から向かいます。踊り子号で約1時間で小田原に到着し、そこから箱根登山鉄道で箱根湯元駅まで向かいます。

宿泊先はこちら天成園に宿泊しました。露天風呂もある大浴場で部屋も和洋室と使い勝手は非常に良かったです。また泊まりたいですね。

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1泊目は出発がお昼頃であったため、到着して箱根湯元で遅めの夕飯を食べると、15時過ぎの時間帯となっていました。ホテル到着後は、強羅付近までぶらり行きましたが、ちょっと時間切れで戻る事態に。箱根観光は2日目をメインに進めます。

さて、2日目は朝から全力で動くプランです。まずは、箱根登山鉄道に乗って強羅駅へ。そこからロープウェイに乗り、大涌谷へ。

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年末だから観光客は相当多かったですね。海外からのお客さんも沢山きていて、驚きました。皆一様に大涌谷黒玉子を食べていましたが、これ至って普通のゆで卵のような気がするのですが、どうなんでしょうか。

その後は、芦ノ湖を海賊船で渡ります。ここも外国人が多くて王道の観光ルートとなっている模様。意外です。

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このまま箱根元町まで進みます。箱根元町の箱根神社に寄ることに。

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この後は、箱根元町から出発しているバスで箱根湯元まで戻り、お土産を購入します。お土産購入後は駅前店の箱根プリンをいただきつつ、小田原駅へ戻ることに。たった1泊2日ですが、ホテルの滞在含めて非常に充実した年末休暇を過ごせた気がします。

JCBとソラチカルート

陸マイラー界隈の大御所さんに大きめのクレーム的なものが入ったようですね。いろんな方がつぶやいています。ただ、個人的にはなるべくしてなる結末だと思いますね。

結局現段階ではオススメできるクレカはこれだけですね。変にリボ設定だとかいじらなくていいですし。

ただ、改悪がいつ起きてもいいように備えておくことが大事ですね。