国内線クラスJは当日アップグレードも可能!
クラスJって?
JALホームページによると、ちょっと快適な座席のことを言います。国内線ファーストクラスの座席よりもお手軽な料金で、普通席よりも快適な座席です。
ひとつ上の座り心地
理想のくつろぎを実現するために設計された、クラス Jシート。
高級感あふれる本革シート(SKY NEXT仕様機材のみ)は、肌触りに優れた高い質感。
次のビジネスへと挑む力が生まれるクラス J。
すべてのビジネスを応援する、空の旅をお届けします。
当日アップグレードの方法
基本的に航空券購入時にクラスJのシートを選択できますが、特典航空券などで発券している場合は当日空港で手続きすることができます。
①電光掲示板を確認
まずは空港内にある電光掲示板で自分が搭乗する便のクラスJ空き状況を確かめましょう。地方空港発であれば比較的空席はあるものの、羽田空港発の場合、満席になってしまうこともあります。特に2人利用の場合は、並び席で確保できる可能性はぐっと上がってしまうため、注意が必要です。
有償航空券であれば、航空券購入時にクラスJを指定した方がいいですね。
②航空券購入カウンターへ
さて、空席確認ができたら航空券購入カウンターへ行きましょう。クラスJへの当日アップグレードをしたい旨を伝えれば、カウンターで1000円を支払うだけでアップグレードできます。支払方法は現金かクレジットカードのどちらかになります。
先日羽田空港国内線を利用した際、意外にクラスJは人気だったようで出発1時間半前であったにもかかわらず空席なしになりました。
一方で、伊丹線はガラガラのようで、曜日や行き先によってだいぶ違いがありそうな状況です。