マイルも積もれば旅行になる Save Miles Make Trip

マイルも積もれば、旅行にタダで行けます

インドネシア・バンドンでUberを使ってみた

現在インドネシアのバンドンというかなり知名度の低い都市に来ています。来ている理由はさておき、バンドンはインドネシアの都市の中で3番目前後に位置する主要都市になりつつあります。ジャカルタが一番なのは確かですが、メダン、バンドン、バリ島などインドネシアはまだまだ成長を控えた都市が複数ある途上国であることは確かです。さて、今回はそんなバンドンで配車アプリであるUberを利用してみました。どういう結果となったでしょうか。

 空港からホテルへ向かう際にUberにチャレンジ

 f:id:bangkok-kitchen267:20170816201412j:plain

空港に到着した時間が午後8時手前。到着ゲートを抜けると一斉に白タクドライバーがTaxi?Taxi?の大合唱を始めます。ドライバー達の執拗な勧誘を断り、空港Wi-fiのつながる場所でUberアプリを起動して、配車依頼を出します。

 

10秒前後でドライバーにつながります。

 

ただ、このまま来てくれるわけでなく、全く動かずUber上でインドネシア語のメッセージが飛んできました。私はインドネシア語を全く読めないため、コンビニ店員を捕まえて何が書いてあるのか聞いてみました。するとこのような返事。

 

「空港に入れないため、キャンセルさせてください」

 

バンドン空港は車の乗り入れはできる空港のはずですが、なぜかこのときはUberドライバーからキャンセルの申し出がありました。無念。

もう一度、Uberでトライ

f:id:bangkok-kitchen267:20170816202034j:plain

 すでに先ほどのやり取りから30分ほど経っています。Uberが呼べない可能性が高くなってきたため、正規のタクシーを手配しようとタクシーカウンターに行きましたが、カウンターは不在で誰もいません。(本当はUberとは全く別のもっと重大なトラブルをこのとき抱えてはいましたが・・・)

そのため、もう一度Uberで配車を試してみることにしました。やはり10秒前後でドライバーへつなぐことができます。しかし、今回も同様に全く車の動きがありません。ドライバーに連絡してみると、今回も同じ回答が返ってきました。

 

「空港に入ることができないから、キャンセルさせてもらってもいいか」

 

後で現地日本人の方へ確認したのですが、外から空港に入ることはもちろん可能だそうです。2度も連続で失敗しているため、さすがにこれ以上は無理な模様と感じ、キャンセルを実行しました(アプリの不調でキャンセルがうまく作動しませんでしたが。。)

 

結局、このあとは正規のタクシーレーンもとい、まともに英語を喋れる人が白タクドライバーぐらいという悲惨な状況もあり、倍以上の金額で白タクを使う羽目になりました。

翌日、ホテルから市内へ向かうためにUberを利用する

f:id:bangkok-kitchen267:20170816202805j:plain

翌日、今度はホテルから配車を依頼します。ホテルはインターコンチネンタルダゴパーカーに宿泊しており、市街地からは若干離れた別荘地帯にあります。

配車依頼の際はドアマンにヘルプしてもらう 

配車依頼すると、今回は15秒ほどでUber車が捕まりました。初老の英語が喋れないドライバーです。あまりホテルの場所に詳しくないため、ホテル付近をうろうろしたり、立ち止まっています。

今回は、ホテルのドアマンに通訳をお願いし一度コンタクトをしてみます。ドアマンが話終えると、ガッツポーズで大丈夫のグーマークをくれました。安心して迎車されるのを待ちます(結局、20分ほど待った気がします)。

移動時間と渋滞

ホテルでピックアップしてもらったあとは、市内のスパ専門店まで向かってもらいます。バンドンはジャカルタほどではありませんが、やはり日中は特に渋滞が気になります。とても日本人が運転できるような道路マナーではない上に、車だと移動時間が読めないのが悩ましいですね。

結局、乗車時間は30分以上にもなり、配車してから約1時間弱もの時間がかかりました。時間に関してはUberの仕組みによるものというよりはこのバンドンという都市そのものに難がある気がしています。やむなしでしょう。

料金は世界最低レベル 

金額は27500ルピー。約250円ぐらいです。移動費としてはかなり格安かと思います。むしろ粗利で250円という金額を考えると、ガソリン代、コミッション代を抜くといくらぐらいがドライバーの手元に残るのかはかなり気になるところではあります。(噂では8割ぐらいはドライバーの利益になるとは聞いたことがありますが、具体的水準は定かではありません)

まとめ 

なかなかバンドンでのUber利用は難しいですね。普通のローカルタクシーでは英語はほぼ100%使えないので、Uberならと思っていたのですが、Uberドライバーでも英語ができるかどうかは厳しいラインにあるようです。

特に、空港からの移動でUberを利用できなかったのは、かなり手痛かった印象があります。一番、利用したいポイントで利用できないというのはなかなか厳しいもんがありますね。

今後は英語普及度合いが高まっていくのは確かだとは思いますが、渋滞事情が改善に向かうかは別問題かと思います。Uberは確かにバンドンで利用できるアプリのひとつですが、外国人が利用する際には現地の人のサポートを借りる必要な場面があったりするなど、Uber本来の良さをまだ発揮できない状況と言えます。