関西国際空港からの帰りに感じた飛行機での体臭について
大阪USJ旅行の帰りは、関西国際空港からピーチ航空で帰ります
大阪駅と関西国際空港は電車で一本
関西国際空港までは大阪駅から関西空港線が出ているため、一本で向かうことができます。乗車時間が60分ほど掛かるのが難点なのですが、大阪駅に直結するホテルを理由している身からすると非常に快適です。
まぁでも東京駅へ向かうなら、新幹線利用の方が時間効率を考えると明らかにそちらの方がいいですね。
LCC専用ターミナル
ピーチ航空は関西国際空港のLCC専用ターミナルから出発します。関西国際空港ターミナル2がLCC専用ですね。
無料連絡バスが5分置き程度に出発しているため、そちらを利用して向かいます。バス乗車時間も5分程度です。
バス車内は結構たくさんの人が乗っていたのですが、手荷物検査場は驚くほどガラガラでしたね。やはりキオスクでのチェックインと便数の少なさがかなり効いているような気がしています。
沖どめ機材に搭乗
30分ほど搭乗口の前で待機した後に、ゲートが開き、飛行機へ向かいます。LCC専用ターミナルだと沖どめが標準的なのでしょうか。到着時も沖どめでしたが、やはり出発時も沖どめとなりました。
標準的なエコノミー席
機内は標準的なエコノミー席。JAL便だとエコノミー席も革張りの座席になっており、若干差別化されてますが、LCCだと特に特徴のない座席となっています。
飛行機に乗った際の体臭について
帰りは3列席の左窓側と真ん中を我々夫婦が座席として指定しており、通路側には男性が座りました。ただ、男性の体臭と言いますか、たばこ臭がかなりキツく、家内の機嫌が相当悪くなっていたのが強く記憶に残っています。
本人はほとんど気にしていないというか、気づいていないのかもしれませんが、こういう閉鎖空間でのたばこ臭って本当に地獄なんですよね。フライト前に吸うな、って意見は持っていないし、喫煙者と非喫煙者の座席を分けろとも思いませんが、非喫煙者のそういった苦悩はもう少し認知されてもいいかなって思います。
こういう話って、たばこ臭だけじゃなくお酒臭い、汗臭い、香水臭いなどいろいろありますからね。たばこに関して言えば、臭いの徹底的に出ないタイプの電子たばこが開発されて普及されればいいのになぁ、と思います。