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札幌羽田便にはファーストクラスがある

札幌-羽田線は3クラス機材

札幌から東京へ向かう便は3クラス機材。ファーストクラス、クラスJ、普通席と分かれていますが、飛行時間が約1時間ちょいってことを考えると正直どれでもよかったりします笑。ただ、今回はあまり国内線に乗る機会もないのでクラスJへ当日アップグレード。

離陸

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搭乗率は9割近くありましたが、ファーストクラスは5-6席の空席がありました。やはり飛行時間が短いので、ちょっと勿体無い印象はあります。

意外にファーストの空席率ってそこそこあることに驚きを覚えました。

ファーストクラスのお値段

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設定路線は少ないので、満席御礼だと以前は思っていました。たかだかプラス8000円だし、いつか乗りたいなーとは思っています。

一方でクラスJはたった1000円。このときも出発ギリギリまで普通席からのアップグレードを募集していました。やっぱり札幌線は人気ないんでしょうか。それか月曜日の朝一便だったからでしょうか。

ただ、どうせ乗るなら距離的にも場所的にも沖縄便で乗りたいところですね。沖縄便はFOPといい、沖縄という土地といい、かなりの人気路線ですから、当日アップグレードという形で席を確保するのは難しいと言えます。

国内線はJALを選ぼう

札幌からの戻りは行きと同様にJALを選びました。JALは今年から国内線wifi無料のサービスを開始していたため、せっかくなので使ってみることにしました。

国内線wifi

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JALの機内wifiに初めて接続。最初にいくつか設定画面で登録するページを入力して、先に進むと繋がるようになります。

使ってみて感想

実は、めちゃくちゃ快適に通信できてて正直結構驚きました。メッセージのやり取りや画像の送信など、かなりスムーズだったのが印象的でした。正直、これがあれば機内エンタメって実質不要ですね。

変に壊れやすい機体にお金掛けるよりも、通信環境を整備してくれれば、むしろこそっちを優先的に使いたい気がします。

今後の国内線

これを受けた結果、国内線はJAL一択と私はかんじました笑。今後のANAの対応が気になるところですが、ANAの機内wifiはお世辞にもまともなサービスとは言えないのが現状です。

JALはクラスJであれば、たった1000円の追加で乗れますし、就航してればANA選ぶ理由がありません。

新千歳空港までは空港直通バスがお得

札幌旅行からの帰り道。早朝のJAL便で東京に戻ります。宿泊先のドーミーイン札幌すすきのからは、電車であれば札幌駅まで移動する必要があります。ですが、今回は乗り換えも面倒だったので空港直通バスを利用しました。

札幌駅からすすきのホテル付近で乗車

新千歳空港へ空港直行バスは札幌駅を始発として、すすきのに複数あるバス停を経由して空港へ向かいます。
ドーミーインすすきの前というバス停はないのですが、徒歩1分程度の距離にあるホテルサンルートニュー札幌前のバス停から乗車しました。

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本数そこそこある上に、予約不要だし、ICカードも使えるし結構便利。すすきの周辺も複数箇所停車するから、その辺もいいですね。運賃も1080円と電車で行く場合とほぼ変わらないので、すすきの周辺宿泊時はかなり便利と言えます。

注意点

ただ、残念なことにすすきの周辺を通っているときはまだ空いていたのですが、途中からほぼほぼ相席状態になるくらい混雑してきました。この辺は快適とは言えそうにないですね。

幸い私は最後部の座席に座れたので最後まで隣のいない快適な移動ができました。その点を考えると、2人で利用するのが望ましいでしょう。

ドーミーイン札幌すすきのANEX

本日はドーミーイン札幌すすきのANEXに宿泊。

入り口

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入り口は便利で商店街につながっており、商店街で向き合うようにドーミーインプレミアムがあります。

チェックイン

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チェックインロビーは簡単なミーティングポイント。泊まらない友人らが遊びに来てました。

シングルルーム 

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シングルルームが割り当てられましたが、ベッドはダブルサイズ。14平米の部屋だけど、設備がきっちりコンパクトに揃っててめっちゃ便利。1人利用だと超快適ですね。

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デスクもこの通り。さすがにデスクで仕事するのにはちょっと向いてないですね。簡単な物を置いておく程度です。

シャワーブース

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シャワーの水圧も尋常なく強い。これは嬉しいですね。さらにドーミーインは大浴場があるのが特徴。今回は利用しませんでしたが、ビジネスでの出張時には値段も手ごろだけに居心地は抜群ですね!

ただ、今回は朝食食べれないのが心残り。。。

まとめ

今回の宿泊費用は約8500円。相場的にはアパの方が安い傾向にありますが、大浴場や朝食重視なら断然ドーミーインでしょう。

個人的には14平米という狭さでも部屋の作りを工夫するだけでここまで広く快適に使えるものかと驚いた次第です。ぜひすすきの周辺での宿泊ホテル候補にどうでしょうか。

 

札幌観光

札幌って昼間は時計台、庁舎、札幌タワー、北大とかを市内観光、夜は海鮮居酒屋、ジンギスカン、ラーメンにと飯が充実。すすきのでのお酒も楽しいし。でも3日以上滞在なら小樽、富良野行かんと退屈やねきっと。

札幌駅からスタート

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やはり札幌駅はとりあえず通過してしまうものですが、立派な一つの観光名所と言えるでしょう。札幌は2度目の訪問ですがやはり正面からの画はなかなかの圧巻ですね。

この日はそのままホテルへチェックイン。夕方まで仕事とちょっと昼寝休憩をして、友人らが来るのを待ちます。

海鮮居酒屋に行こう

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友人と集合したら、とりあえず札幌に来たことだし一杯飲んでからでしょう。ということで、乾杯です。

札幌には海鮮居酒屋が豊富にあって、どこでも旬の魚が食べられるってのは本当いいですね。ただ、味は東京と大差ないかなと笑。値段的には札幌の方が2-3割安い印象があります。

ジンギスカンに行こう 

海鮮居酒屋の後はジンギスカンを食いに。すすきの交差点周辺にはジンギスカン食べれるお店が多くて助かります。

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美味しかったですね。男3人だったからか海鮮居酒屋よりジンギスカンの方が満足度高かったです。

すすきの交差点で一時解散

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お腹も満たされたことだし、かなり12時過ぎていたので、本日は各々のホテルへ戻ります。すすきの交差点のニッカさんに挨拶してお開き。

翌日は札幌時計台

翌日はホテルで朝食を食べた後、札幌時計台へ。

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がっかり名所として知られていますが、決してそんなこともないかと。

そのまま歩いて札幌庁舎へ

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札幌時計台をぶらぶらして、すしざんまいでお昼を食べたら庁舎へ向かいます。

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ここにはポケモンゴーで戯れる人が大勢いましたね。

札幌タワーにも登る

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その後は札幌タワーに登ります。

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古いタワーですし、中はレトロ感すら出て来ていますね。

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東京とは違って綺麗に区画整理された札幌は景観よく見えます。

 

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懐かしいメダル掘り機もありました。

夜は普通の居酒屋で

また乾杯です。全体的に食ってばっかなので、あまり腹が減っていません。


 たらふく食べて、締めのラーメンを食べて札幌観光は終わり。やっぱり食の街ですね。とにかく美味しいものばかりだった。

 

 

【残念過ぎる】羽田空港国内線 北カードラウンジ

国内線利用時は特段空港ラウンジを利用する必要もないのですが、JAL側の国内線ターミナルにカードラウンジがあるようなので、立ち寄ってみました。

第1ターミナル 北カードラウンジ

北カードラウンジはクレジットカードの提示で入場できるラウンジです。羽田空港には、こちらの北カードラウンジの他に今年2017年にできたパワーラウンジがあります。

カードラウンジは超混雑ラウンジなので要注意

カードラウンジはテキトウなクレジットカードを保有していれば、誰でも入れる空港ラウンジです。そのため、私の知る限り、朝一のオープン後5分間を除き、基本満席になるレベルだったりします。

人口密度があまりにすごくて気持ち悪くなる可能性もあり、快適さとは程遠い点については残念としか言いようがありません。

軽食のサービス?

軽食と言っていいのか非常に怪しいところなのですが、こちらのラウンジでは入場者にクロワッサンが提供されます。

焼きたてパンではなく袋に放送されたコンビニパンと言うと伝わるでしょうか。

またコーヒーメーカーや冷蔵庫には缶ジュースなどが用意されており、自由に飲むことができます。

居心地はさておき、喉が渇いていれば立ち寄って見るのもいいかもしれません。

ホリデイインすすきの

本日は札幌にあるホリデイイン札幌すすきのに宿泊しました。今回はその様子を紹介します。

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ホリデイイン札幌すすきの

予約はIHG公式から

予約はIHG公式から。溜まっているIHGポイントを使うちょうど良い機会ということで、20000ポイントで予約しました。

ただ、当初予約を1人宿泊にしてたのを直前で2人宿泊に変更する必要が出てきたホテルに確認したところ、追加料金2000円で変更が可能とのこと。だとしても今日は部屋がないから無理との返事をいただきました。さすがに空きがない状態ではどうしようもないので、チェックインまでに空き出ることを祈ります。

 チェックイン

当日チェックイン時にもう一回確認したら、ポイント宿泊だから1人増やしても追加料金不要とのこと、という返事をいただきました。よかった。

フロントでは当日ツインに変更してもらったり、12:30のアーリーチェックインをさせてもらったりと嬉しい対応をしてくれました。ただレイトチェックアウトも要望を出しましたが、そちらは14:00までとのお返事。15時は追加料金がかかるんだそうです。

16時レイトチェックアウトを去年までできただけあって、非常に残念ですね。

 スタンダードツインルーム

要望通りのツインルームが案内されました。大きさは19平米なので、都内のホテルと比較してもかなりキツめの設計。

実際、シングルベッド2台もほぼぴったり隣あっており、かなり無理のあるデザインになっています。

バスルームはユニットバスのため、使い勝手もイマイチ。ドーミーインなどのシャワーブースのみで部屋を運営している部屋などと比較すると、かなり空間の使い方が下手なホテルと言わざるを得ません。

朝食は1500円/1人

今回はポイント宿泊なので、朝食は別途追加で付けました。海外のホテルとは異なり、1人ずつに料金がかかります。

いくら盛り放題など太っ腹なサービスを実施しているものではないですが、エッグステーションもあり、好みによってはいいかもしれません。私が宿泊した際は、大陸からの団体客が利用したことぉあり、品揃えはだいぶ寂しい印象を受けました。

まとめ

土曜日の宿泊価格はとても割りに合わないので、土曜日はポイントで。それ以外は有償で宿泊するのが賢い泊まり方でしょう。