IHGホテルグループの宿泊ポイント数が更新!世界的にほとんど値上げ!
ちょっとショックなことが出てきました。まだ年初だと言うのに。IHGホテルは私の好きなホテルグループで海外旅行のときだけでなく、国内でも頻繁に宿泊していたのですが、2018年からまた必要ポイント数がアップしたようです。一部のホテルについては必要ポイント数をダウンしているのですが、8割近くはアップする傾向となりました。
https://www.ihg.com/rewardsclub/content/us/en/reward-nights/hotel-list
日本に限って言えば、
- Holiday Inn Osaka Namba 30,000→40,000
- Holiday Inn - ANA Sendai 10,000→15,000
- InterContinental - ANA The Strings Tokyo 50,000→55,000
- Crowne Plaza - ANA Hotel Grand Court Nagoya 20,000→25,000
- InterContinental Osaka 50,000→60,000
- Crowne Plaza - ANA Osaka 25,000→30,000
- InterContinental - ANA Manza Beach Resort 60,000→70,000
- InterContinental - ANA Ishigaki Resort 50,000→60,000
となっており、インターコンチネンタル大阪とストリングス東京のアップは手痛いですね。沖縄のインターコンチネンタルに至っては70,000ポイントともう限界突破しています。
ちなみに1ポイント0.6円程度の市場価値があるため、70,000ポイントというと42,000円程度の実質価値。いやはやポイント宿泊もオススメできる状況は今後少なくなるかもしれませんね。
世界的な物価上昇の傾向に日本も追随できればいいのですが、日本は世界で落ちこぼれ国なので、日本円を稼ぐ立場の我々はどんどん苦しくなるばかり。うーん。
ちなみに、世界に目を向けると、
- 2つあるインターコンチネンタル香港がそれぞれ70,000ポイント、60,000ポイントにアップ。
- インターコンチネンタルバンコクが40,000ポイントにアップ。
などアジア主要国でも手痛い改悪となりました。