ドーミーイン札幌すすきのANEX
本日はドーミーイン札幌すすきのANEXに宿泊。
入り口
入り口は便利で商店街につながっており、商店街で向き合うようにドーミーインプレミアムがあります。
チェックイン
チェックインロビーは簡単なミーティングポイント。泊まらない友人らが遊びに来てました。
シングルルーム
シングルルームが割り当てられましたが、ベッドはダブルサイズ。14平米の部屋だけど、設備がきっちりコンパクトに揃っててめっちゃ便利。1人利用だと超快適ですね。
デスクもこの通り。さすがにデスクで仕事するのにはちょっと向いてないですね。簡単な物を置いておく程度です。
シャワーブース
シャワーの水圧も尋常なく強い。これは嬉しいですね。さらにドーミーインは大浴場があるのが特徴。今回は利用しませんでしたが、ビジネスでの出張時には値段も手ごろだけに居心地は抜群ですね!
ただ、今回は朝食食べれないのが心残り。。。
まとめ
今回の宿泊費用は約8500円。相場的にはアパの方が安い傾向にありますが、大浴場や朝食重視なら断然ドーミーインでしょう。
個人的には14平米という狭さでも部屋の作りを工夫するだけでここまで広く快適に使えるものかと驚いた次第です。ぜひすすきの周辺での宿泊ホテル候補にどうでしょうか。
札幌観光
札幌って昼間は時計台、庁舎、札幌タワー、北大とかを市内観光、夜は海鮮居酒屋、ジンギスカン、ラーメンにと飯が充実。すすきのでのお酒も楽しいし。でも3日以上滞在なら小樽、富良野行かんと退屈やねきっと。
札幌駅からスタート
やはり札幌駅はとりあえず通過してしまうものですが、立派な一つの観光名所と言えるでしょう。札幌は2度目の訪問ですがやはり正面からの画はなかなかの圧巻ですね。
この日はそのままホテルへチェックイン。夕方まで仕事とちょっと昼寝休憩をして、友人らが来るのを待ちます。
海鮮居酒屋に行こう
友人と集合したら、とりあえず札幌に来たことだし一杯飲んでからでしょう。ということで、乾杯です。
札幌には海鮮居酒屋が豊富にあって、どこでも旬の魚が食べられるってのは本当いいですね。ただ、味は東京と大差ないかなと笑。値段的には札幌の方が2-3割安い印象があります。
ジンギスカンに行こう
海鮮居酒屋の後はジンギスカンを食いに。すすきの交差点周辺にはジンギスカン食べれるお店が多くて助かります。
美味しかったですね。男3人だったからか海鮮居酒屋よりジンギスカンの方が満足度高かったです。
すすきの交差点で一時解散
お腹も満たされたことだし、かなり12時過ぎていたので、本日は各々のホテルへ戻ります。すすきの交差点のニッカさんに挨拶してお開き。
翌日は札幌時計台へ
翌日はホテルで朝食を食べた後、札幌時計台へ。
がっかり名所として知られていますが、決してそんなこともないかと。
そのまま歩いて札幌庁舎へ
札幌時計台をぶらぶらして、すしざんまいでお昼を食べたら庁舎へ向かいます。
ここにはポケモンゴーで戯れる人が大勢いましたね。
札幌タワーにも登る
その後は札幌タワーに登ります。
古いタワーですし、中はレトロ感すら出て来ていますね。
東京とは違って綺麗に区画整理された札幌は景観よく見えます。
懐かしいメダル掘り機もありました。
夜は普通の居酒屋で
また乾杯です。全体的に食ってばっかなので、あまり腹が減っていません。
たらふく食べて、締めのラーメンを食べて札幌観光は終わり。やっぱり食の街ですね。とにかく美味しいものばかりだった。
【残念過ぎる】羽田空港国内線 北カードラウンジ
国内線利用時は特段空港ラウンジを利用する必要もないのですが、JAL側の国内線ターミナルにカードラウンジがあるようなので、立ち寄ってみました。
第1ターミナル 北カードラウンジ
北カードラウンジはクレジットカードの提示で入場できるラウンジです。羽田空港には、こちらの北カードラウンジの他に今年2017年にできたパワーラウンジがあります。
カードラウンジは超混雑ラウンジなので要注意
カードラウンジはテキトウなクレジットカードを保有していれば、誰でも入れる空港ラウンジです。そのため、私の知る限り、朝一のオープン後5分間を除き、基本満席になるレベルだったりします。
人口密度があまりにすごくて気持ち悪くなる可能性もあり、快適さとは程遠い点については残念としか言いようがありません。
軽食のサービス?
軽食と言っていいのか非常に怪しいところなのですが、こちらのラウンジでは入場者にクロワッサンが提供されます。
焼きたてパンではなく袋に放送されたコンビニパンと言うと伝わるでしょうか。
またコーヒーメーカーや冷蔵庫には缶ジュースなどが用意されており、自由に飲むことができます。
居心地はさておき、喉が渇いていれば立ち寄って見るのもいいかもしれません。
ホリデイインすすきの
本日は札幌にあるホリデイイン札幌すすきのに宿泊しました。今回はその様子を紹介します。
ホリデイイン札幌すすきの
予約はIHG公式から
予約はIHG公式から。溜まっているIHGポイントを使うちょうど良い機会ということで、20000ポイントで予約しました。
ただ、当初予約を1人宿泊にしてたのを直前で2人宿泊に変更する必要が出てきたホテルに確認したところ、追加料金2000円で変更が可能とのこと。だとしても今日は部屋がないから無理との返事をいただきました。さすがに空きがない状態ではどうしようもないので、チェックインまでに空き出ることを祈ります。
チェックイン
当日チェックイン時にもう一回確認したら、ポイント宿泊だから1人増やしても追加料金不要とのこと、という返事をいただきました。よかった。
フロントでは当日ツインに変更してもらったり、12:30のアーリーチェックインをさせてもらったりと嬉しい対応をしてくれました。ただレイトチェックアウトも要望を出しましたが、そちらは14:00までとのお返事。15時は追加料金がかかるんだそうです。
16時レイトチェックアウトを去年までできただけあって、非常に残念ですね。
スタンダードツインルーム
要望通りのツインルームが案内されました。大きさは19平米なので、都内のホテルと比較してもかなりキツめの設計。
実際、シングルベッド2台もほぼぴったり隣あっており、かなり無理のあるデザインになっています。
バスルームはユニットバスのため、使い勝手もイマイチ。ドーミーインなどのシャワーブースのみで部屋を運営している部屋などと比較すると、かなり空間の使い方が下手なホテルと言わざるを得ません。
朝食は1500円/1人
今回はポイント宿泊なので、朝食は別途追加で付けました。海外のホテルとは異なり、1人ずつに料金がかかります。
いくら盛り放題など太っ腹なサービスを実施しているものではないですが、エッグステーションもあり、好みによってはいいかもしれません。私が宿泊した際は、大陸からの団体客が利用したことぉあり、品揃えはだいぶ寂しい印象を受けました。
まとめ
土曜日の宿泊価格はとても割りに合わないので、土曜日はポイントで。それ以外は有償で宿泊するのが賢い泊まり方でしょう。
国内線クラスJは当日アップグレードも可能!
クラスJって?
JALホームページによると、ちょっと快適な座席のことを言います。国内線ファーストクラスの座席よりもお手軽な料金で、普通席よりも快適な座席です。
ひとつ上の座り心地
理想のくつろぎを実現するために設計された、クラス Jシート。
高級感あふれる本革シート(SKY NEXT仕様機材のみ)は、肌触りに優れた高い質感。
次のビジネスへと挑む力が生まれるクラス J。
すべてのビジネスを応援する、空の旅をお届けします。
当日アップグレードの方法
基本的に航空券購入時にクラスJのシートを選択できますが、特典航空券などで発券している場合は当日空港で手続きすることができます。
①電光掲示板を確認
まずは空港内にある電光掲示板で自分が搭乗する便のクラスJ空き状況を確かめましょう。地方空港発であれば比較的空席はあるものの、羽田空港発の場合、満席になってしまうこともあります。特に2人利用の場合は、並び席で確保できる可能性はぐっと上がってしまうため、注意が必要です。
有償航空券であれば、航空券購入時にクラスJを指定した方がいいですね。
②航空券購入カウンターへ
さて、空席確認ができたら航空券購入カウンターへ行きましょう。クラスJへの当日アップグレードをしたい旨を伝えれば、カウンターで1000円を支払うだけでアップグレードできます。支払方法は現金かクレジットカードのどちらかになります。
先日羽田空港国内線を利用した際、意外にクラスJは人気だったようで出発1時間半前であったにもかかわらず空席なしになりました。
一方で、伊丹線はガラガラのようで、曜日や行き先によってだいぶ違いがありそうな状況です。
【印刷できない】BA特典航空券利用時に空港で起きる困ったこと
日本国内線をBA特典で予約するというマイラーには有名な発券方法ですが、実は当日空港で注意点があったりします。
先日JAL国内線をBA AVIOSで予約した際に、羽田空港で困った状況に遭遇しました。
自動チェックイン機でチケット印刷できない
実はBAの特典航空券を発券していると、当日の紙のチケットを自動チェックイン機で出力できません。私も全然国内線使わないから、先日初めて知った次第です。
自動チェックイン機は、JALの予約番号や購入時のクレジットカード番号等で搭乗便を特定するのですが、ここには(当然ですが)BAで発行される予約番号を入力することはできません。
先日の旅行ではアマデウスと呼ばれるイーチケットの詳細を確認できるシステムを活用して、BA予約番号→JAL予約番号を確認していましたが、自動チェックイン機では入力できる箇所はありませんでした。
有人カウンターへ
そういうときは有人カウンターへ行くと基本的に問題なく解決します。手荷物預け側のチェックインカウンターでもいいですし、国際線乗り継ぎカウンターのどちらでも対応はしてもらえます。
空港毎に運用は異なると思いますが、基本的にどの有人カウンターでも対応できるので、早めに並ぶといいでしょう。
大混雑時は基本我慢
非常に悩ましいのが 、空港あるあるネタとも言える信じられないレベルの混雑時は要注意です。上級会員ならまだしも平会員の場合、大行列した後ろの並ばざるを得ない場合もあります。
あまり明確な解決方法がないのですが、有人カウンターに立ち寄らないと印刷できないため、事前印刷かJALホームページ等で搭乗用バーコードをダウンロードしておくのが懸命かと思われます。
(私の場合、このときシステムエラーにより搭乗バーコードを出すこともできませんでしたが)
【超便利 】羽田空港へは最寄りの直通バスを使おう
東京23区内や東京近郊在住のみなさんは普段どのように羽田空港に行っていますか?電車やモノレール等ありますが、ちょっと不便だったりします。
羽田空港へどう行くか
羽田空港への交通手段は大きく分けると
- 電車(京浜またはモノレール)
- バス(空港リムジンバス)
- タクシー
になるかと思います。電車は安いのが長所で乗り換えが少なければ非常に楽なのですが、荷物が多いとそれはそれで大変です。タクシーは自宅や職場がどこであろうと、荷物が多かろうと楽ですが金額的に最低でも3000円はないと厳しいでしょう。私個人が1番オススメするのは空港リムジンバスです。
空港リムジンバスは快適
先日も空港リムジンバスで羽田空港へ行きました。東京空港交通と京浜急行バスの2社が複数地域から羽田空港までのリムジンバスを運行しており、1000円前後で空港まで行くことができます。
車内Wifi等の設備はないですが、極々標準的な2-2アブレストの座席で快適です。
空港リムジンバスの注意点
ただ、昨今はリムジンバスの利便性が知れわたってしまったせいか、結構混むようになってしまいました。ときには、満席となってしまうことも。
夏休みは、大型トランクを持って旅行モードの人も多めなので、より利用者が増えています。利用する際はご注意ください。