台北桃園空港のサクララウンジに行ってきた
台北旅行の帰国便は台北桃園国際空港から。JALビジネスクラスを利用して帰るので、搭乗前はサクララウンジで待機します。
台北桃園国際空港 サクララウンジ
入り口にJALマークの看板があるものの、入り口全体はすごく地味。JAL便以外にどこのワンワールド便が充てられているのかはわかりませんが、入る前は中の混雑具合を心配していました。
ラウンジ内の座席
中に入ってみると、予想に反して占有率は50%ほど。実は今回の便がアメリカン航空とチャイナエアのコードシェア便だったこともあり、日本人が少なく中華系の方が多かったため、芋洗いラウンジとならずに済みました。
台湾だからか中華系のフードメニューもあり。種類は少ないですが、ここで腹を満たすことも可能です。
タイやシンガポール、マレーシアなどの空港ラウンジと比べても中華食が多いので、日本人的には口に合う料理が多いと思います。もちろんこkのラウンジにもJALカレーは置いてあるので、それで腹を満たすのもありでしょう。
この後は、機内食もあるため、ある程度セーブしつつゆっくりラウンジ滞在をしました。座席数がめちゃくちゃ広いわけではなく、目立つフードメニューがあるわけでもないですが、サクララウンジの中ではかなりスペースにゆとりをもったデザインのラウンジです。
JAL便利用時はぜひ利用してみてください。